仮面ライダー龍騎
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【あらすじ】
西暦2002年。街では、人々が忽然と失踪する事件が連続発生していた。真相を追うネットニュース配信社の「OREジャーナル」に所属する見習い記者、城戸真司は、ある失踪者の部屋を取材中、ふと目にとまった奇妙なカードデッキを手にする。その時真司は、鏡の中の世界「ミラーワールド」から密かに人を襲う、モンスターと呼ばれる怪物を見る能力を得る。その後突然ミラーワールドに吸い込まれた真司は、そこでライダーの一人である「仮面ライダーナイト」に出会い、モンスターとライダーの戦いについて知る。
やがて真司は、モンスターや仮面ライダーのことを詳細に知る女、神崎優衣が語った情報を元に、モンスターのドラグレッダーと契約、そのパワーを使って戦う「仮面ライダー龍騎」となってモンスターから人々を護ることを誓う。
だが、ナイトに変身する秋山蓮は、真司と共闘するどころか、「真司を潰す」と言い挑みかかってきた。そして次々と目の前に新たなライダー達が現れるが、彼らも他のライダーを敵視し、攻撃する者ばかりだった。ライダー同士の戦いは、既に始まっていたのだった。
言わずと知れた今までの仮面ライダーの常識をぶち壊した異色作品。最近だと後の仮面ライダーシリーズだけでなく「魔法少女まどか☆マギカ」などを始め龍騎を参考にしたような作品が多いので色んな人が影響を受けさせたのがわかります。
ニコニコ動画にてどういう経緯かはわかりませんが全話期間限定無料配信してくれてたので、これはありがたいので全話見てきました。僕は劇場版とTVSP版は見ましたが本編は全話見れたわけじゃなかったので。2月22日までなので焦りましたが(笑)
とりあえず感想は結論を言うと素晴らしいですね。複数のライダーがいたり、ライダー同士で戦ったり、時間がループしてたりなどいろんな作品の先取りしてたりなど前述のとおり昭和ライダーやクウガ、アギトまであった仮面ライダーの常識を見事に破壊してくれてましたね。ライダー同士で戦うことは昭和ライダーやアギトでもありましたが、それは誤解や特訓などあくまで事情があり一時的なもの。この作品はライダーが本気で殺し合うのが当たり前ということ。仮面ライダーは正義でなく、純粋な願いを叶えたい者たちであるということ。当時見てたちびっ子はぽかーんとなってたことでしょう。
この作品の良いところはただシリアスだけでなく、ギャグも混ぜてるところですね。夏のギャグ回含めギャグのセンスもいいんですよ、なんか癒やされるというか笑えるというか。
しかし終盤になるとギャグもはさまず怒涛のシリアス続きで、最終回前に主人公の一人である龍騎が脱落・死亡してしまいますんでこれはショックを受けさせてくれます。もう一人の主人公にして2号系ライダーでもあるナイトが最後のライダーになりますが最終的には…
伏線をうまく回収して、個性あるキャラや名言も多く生み出してとても見応えがありました。またいずれ劇場版やTVSP版もまたレンタルしたりして見て行きたいです。
「この戦いに、正義は…ない。
そこにあるのは、純粋な願いだけである。」
西暦2002年。街では、人々が忽然と失踪する事件が連続発生していた。真相を追うネットニュース配信社の「OREジャーナル」に所属する見習い記者、城戸真司は、ある失踪者の部屋を取材中、ふと目にとまった奇妙なカードデッキを手にする。その時真司は、鏡の中の世界「ミラーワールド」から密かに人を襲う、モンスターと呼ばれる怪物を見る能力を得る。その後突然ミラーワールドに吸い込まれた真司は、そこでライダーの一人である「仮面ライダーナイト」に出会い、モンスターとライダーの戦いについて知る。
やがて真司は、モンスターや仮面ライダーのことを詳細に知る女、神崎優衣が語った情報を元に、モンスターのドラグレッダーと契約、そのパワーを使って戦う「仮面ライダー龍騎」となってモンスターから人々を護ることを誓う。
だが、ナイトに変身する秋山蓮は、真司と共闘するどころか、「真司を潰す」と言い挑みかかってきた。そして次々と目の前に新たなライダー達が現れるが、彼らも他のライダーを敵視し、攻撃する者ばかりだった。ライダー同士の戦いは、既に始まっていたのだった。
言わずと知れた今までの仮面ライダーの常識をぶち壊した異色作品。最近だと後の仮面ライダーシリーズだけでなく「魔法少女まどか☆マギカ」などを始め龍騎を参考にしたような作品が多いので色んな人が影響を受けさせたのがわかります。
ニコニコ動画にてどういう経緯かはわかりませんが全話期間限定無料配信してくれてたので、これはありがたいので全話見てきました。僕は劇場版とTVSP版は見ましたが本編は全話見れたわけじゃなかったので。2月22日までなので焦りましたが(笑)
とりあえず感想は結論を言うと素晴らしいですね。複数のライダーがいたり、ライダー同士で戦ったり、時間がループしてたりなどいろんな作品の先取りしてたりなど前述のとおり昭和ライダーやクウガ、アギトまであった仮面ライダーの常識を見事に破壊してくれてましたね。ライダー同士で戦うことは昭和ライダーやアギトでもありましたが、それは誤解や特訓などあくまで事情があり一時的なもの。この作品はライダーが本気で殺し合うのが当たり前ということ。仮面ライダーは正義でなく、純粋な願いを叶えたい者たちであるということ。当時見てたちびっ子はぽかーんとなってたことでしょう。
この作品の良いところはただシリアスだけでなく、ギャグも混ぜてるところですね。夏のギャグ回含めギャグのセンスもいいんですよ、なんか癒やされるというか笑えるというか。
しかし終盤になるとギャグもはさまず怒涛のシリアス続きで、最終回前に主人公の一人である龍騎が脱落・死亡してしまいますんでこれはショックを受けさせてくれます。もう一人の主人公にして2号系ライダーでもあるナイトが最後のライダーになりますが最終的には…
伏線をうまく回収して、個性あるキャラや名言も多く生み出してとても見応えがありました。またいずれ劇場版やTVSP版もまたレンタルしたりして見て行きたいです。
「この戦いに、正義は…ない。
そこにあるのは、純粋な願いだけである。」
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Posted on 2015/02/20 Fri. 18:40 [edit]
Category: 仮面ライダー -
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